18bit 精密AD変換ボード>仕様

仕様

仕様

当ボードの仕様を以下に掲載します。

  • ADC … Analog Devices社AD7986   18bit
  • チャネル数 … 2CH
  • サンプリング速度 … 2MHz
  • 入力フルスケール ±2.500V
  • 分解能 … 1LSB = 19.07μV
  • ノイズ … 約50μV以下
  • INL…3LSB以下(推定値)
  • DNL…±0.3LSB以下(推定値)
  • 入力インピーダンス … 50Ωまたはオープン
  • ゲイン誤差…0.01%以下
  • オフセット電圧…1mV以下
  • 入力OPアンプ (OPA211またはAD8253をジャンパで切り替え)
  • 入力方式 … シングルエンド(OPA211使用時)、または差動(AD8253使用時)
  • プリアンプのひずみ率 … 約(-100dB (約0.0005%) (OPA211使用時)
  • プリアンプゲイン … 1,10,100,1000倍に切り替え可 (AD8253使用時)
  • DAC 16bit,1MHz,2ch。±2.5Vフルスケール。

Np1067a_1

同軸ケーブルを接続するためのコネクタは、金メッキされたSMAコネクタを採用しています。各チャネルは差動構成になっています。シングルエンドでの使用も可能です。

Ad18_4pcs_1

実測性能

無信号時のノイズ

無信号時のノイズは約1.3LSBで、電圧に換算すると42μVです。18bitのADCでは値が止まることはありませんが、この1.3LSBという性能はほぼ、ADC自体の性能そのものです。

Ad18_4pcs_4

ノイズ・ヒストグラム

18bitadc_3 18bitadc_4

 

ひずみ率

状態変数型の発振器を作成し、約20kHzの正弦波を入力したところ、簡単な測定の結果、-90dB以下のひずみ率が達成できていることが推測されます。これ以上の精密な測定を行うことは容易ではないので、現在、測定方法を検討しています。

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