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開発環境の用意

Linuxを用意する

ここまでの手順はWindows版のISEとSDKでも行うことができました。

しかし、ここから先はLinuxがあったほうが良いでしょう。まずはLinuxを用意してください。必ずしもLinuxのマシンを用意する必要はなく、仮想マシン上のLinuxでも十分です。

ディストリビューションはUbuntuなどが良いと思います。ただし、ubuntuはバージョンによっては32bit版のライブラリが欠けているので、

sudo apt-get install ia32-libs

とやって、足りないライブラリをインストールしておいてください。

XILINXのSDKをインストールする

XILINXのSDKをインストールしてください。

XILINXのサイトから、Full Product Installation→Full Installer for Linuxをダウンロードし、実行してください。その中にあるSDKをチェックしておいてください。
(SDKのみ使うのであれば、ISEは不要)

http://www.xilinx.com/support/download/index.html/content/xilinx/en/downloadNav/design-tools.html

環境変数の設定

Linuxをビルドするためのいくつかのコマンドは、CROSS_COMPILEという環境変数を使用します。正しくコマンドを実行させるためには、CROSS_COMPILEを設定しておかなければなりません。AXI-4版のMicroBlaze用の値は、microblazeel-xilinx-linux-gnu-です。

また、各種パスなどを設定するためにsourceコマンド用いてで環境変数を設定します。

したがって、U-Bootや、Linuxカーネルのビルドなどの作業を行う際には、シェルを開いたら、必ず下記の2行を実行してください

export CROSS_COMPILE=microblazeel-xilinx-linux-gnu-
source /opt/Xilinx/SDK/2013.2/settings32.sh

ここで、/opt/Xilinx/SDK/2013.2/はSDKをインストールしたディレクトリです。
 

 

※参考 Xilinx Wiki http://www.wiki.xilinx.com/Install+Xilinx+Tools

 


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