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U-BootをSPI ROMに格納

この章では、U-BootのファイルをSPI ROMに書き込んで、SRECBOOTから読み込まれるようにします。

S6A7JTAGのダウンロード

まず、S6A7JTAGWをダウンロードします。S6A7JTAGWは、USB 2.0/3.0を通じてXILINX FPGAや、FPGAに接続されたSPI ROMにビットストリームや任意のデータを書き込むことができるソフトです。

 

SPI ROMに書き込む

s6a7jtagw.exeを起動したら、USBでArtix-7ボードと接続します。そして、Programming TargetをFPGAからSPI ROMに切り替えます。

 

それから、Offset ADDRのチェックを有効にし、アドレスを0x003B0000にします。

 

Filenameの横の「...」ボタンを押し、ダイアログが開いたら、前のステップで作成したu-boot.txtを選択します。※u-boot.srecはu-boot.txtにリネームすること

 

 

そうしたら、AUTOボタンを押します。

 

約1分ほどで書き込みが完了します。

 

U-Bootの起動

Artix-7ボードのUSBをいったん外します。

拡張ボードにあるUSB-UARTにUSBケーブルをつなぎ、TeraTerm等を起動しておきます。速度は115200bpsにします。

その後、Artix-7ボードのメインのUSBをつなぐか、Artix-7ボードにACアダプタをつないで電源をONにします。

 

電源ONと同時にBlockRAM内のSRECBOOTが起動し、次いでU-Bootが起動するようになりました。

Artix-7ボードのIPアドレスは192.168.1.99にセットされていて、ネットワークをつないでおけば、192.168.1.7のサーバから自動的にTFTPでLinuxイメージを取ってこようとします。

IPアドレスの設定はmicroblaze-generic.hに書かれているので、環境に合わせて変更してください。

 


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