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高速シリアル波形

高速シリアル信号の波形

EXPARTAN-6Tが出力する信号波形を示します。なお、PCI Express標準の治具に挿し、コンプライアンスパターンを送出し、2本の差動プローブを用いて測定しています。サンプリング速度は40GSa/sです。

すなわち、PCI Expressコンプライアンステストで用いる際の標準的な測定方法で測定しています。

 

生の波形

以下、EXPARTAN-6Tが出力するPCI Expressの波形を示します。

 

CoreGenの生成したデフォルトのGTPにおける波形

CoreGeneratorの生成したデフォルトの設定ではディエンファシスが効いていません。

そのため、非遷移ビットと遷移ビットのメリハリがなく、良い波形にはなりません。

生の信号波形(ディエンファシス 0.8dB、送出レベル1110mV)

 

手動でカスタマイズしたときの波形

CoreGenの生成したファイルを手動でカスタマイズした結果、約3.5dBのディエンファシスが効くようになります。なお、振幅の1110mVp-pというのは、遷移したビット(振幅の大きいビット)の振幅で、非遷移ビットはそこから電圧換算で3.5dBレベル(約0.67倍に)下がります。

生の信号波形(ディエンファシス 3.5dB、送出レベル1110mV)

 

なお、振幅は280mVから1410mVまで設定できますが、1410mVに設定すると出力過剰となるので、やはり、標準の1110mVに設定しておくのがベストです。

送出レベル280mV

送出レベル1410mV

 

 

アイパターン

遷移ビット

EXPARTAN-6Tが出力する波形のアイパターンを示します。マスクに被っておらず、良好な成績です。

ディエンファシス 3.5dB、送出レベル1110mV

非遷移ビット

こちらもマスクに被っていません。良好な成績です。

ディエンファシス 3.5dB、送出レベル1110mV

 

 

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