特電FX3評価ボード

特電FX3評価ボード

最終更新日 平成26年11月10日

FPGAと接続可能なUSB 3.0評価ボード

最高速度360MB/secを達成!

TKDN_FX3_BRD    ¥29,800 (税別) ※FX3ボードのみ

TKDN_FX3_SP645 ¥71,600 (税別) ※FX3ボード+FPGAボードのセット

最新情報

 

概要

特電FX3評価ボードは、Cypress製USB3.0コントローラIC「EZ-USB FX3」を評価するためのボードです。このボードを使うと、USB3.0 SuperSpeed (5Gbps)を使った装置を手軽に開発することができます。

 

CypressのEZ-USB FX3をさらに使いやすく!

CypressのEZ-USB FX3は、USB3.0 SuperSpeedを使いやすくしたおそらく世界で唯一のICです。しかし、用意されているパッケージがBGAタイプのものしかないので、本当の意味でEASYに使うことはできませんでした。

 

そこで、特殊電子回路が、このBGAを2.54mmピッチのユニバーサルエリアをに変換するこの基板を作りました。

お客様は、BGAという難しさを全く意識せずに、万能基板的な感覚でUSB3.0 SuperSpeedの開発を始めることができるようになります。

 

FPGAとの接続や拡張が容易

USB3.0を通じて入出力されたデータは、ローカルポート側で400MB/secの速度で出力されます。この速度を活かすにはFPGAと接続することが必須ですが、表面実装の狭ピッチのコネクタを使ってしまっては容易には拡張できません。

 

そこで、FPGAと容易に接続できるようにするために、XILINX FPGAの評価ボードとして既に世界中で認知されている「特電Spartan-6評価ボード」を、このFX3評価ボードの上にそのまま載せられるようにしました。

 

本FX3評価ボードと、特電Spartan-6ボードを組み合わせると、FPGAを使ったUSB3.0 SuperSpeedの高速転送の実験を手軽に行うことができます。

また、基板上には万能基板エリアが用意されていて、FX3の端子は2.54mmのピンヘッダに出ているので、本基板上にさらに万能基板をのせて拡張していただくこともできます。

他社のボードにはない、このボードだけの大きな特徴を3つ挙げると、

 

 

 

 

  1. Spartan-6 FPGAボードを搭載可能
  2. 2.54mmのピンヘッダで拡張できる上、万能基板エリアがある
  3. FPGAと高速通信サンプルデザインが標準で添付されている

 

丈夫な標準Bコネクタを採用

 本ボードに用意されているUSB3.0のコネクタは丈夫な標準Bタイプです。マイクロBではないので、とても頑丈で、多少手荒に扱っても壊れません。

 

 

 

 

 

FPGAとの間の転送速度について

 USB3.0 SuperSpeedモードは、5Gbpsの速度で通信し、ユーザデータを400MB/sの速度で転送する実力を持ちます。 本ボードに搭載するFPGAボードとFX3チップとの間は100MHzで32bitのバスでつながっているので、 最高400MB/sの速度を出す能力を持っています。この速度で通信するためにはFX3のファームウェアでDMAを使ってGPIF2とSlaveFIFOを操作する必要があります。

 実測では、32bit幅でのインターフェースの場合、IN転送260MB/s、OUT転送360MB/s程度ですが、ホストPCの能力やインタフェースチップによって若干変動します。

 

 

その他の特徴

  • RS232Cコネクタと、ドライバICを搭載
  • ARM9用JTAGコネクタを搭載
  • I2C ROM (1MB)を搭載
  • SPI ROM (32MB)を搭載
  • バッテリ接続用端子を用意
  • 各種I/Oの説明は基板の裏面にシルクで記載
  • DIPスイッチで動作モードをわかりやすく設定
  • 開発者CD-ROMを同梱。サンプルソフトウェアを提供。
    (GPIO、UART、I2C、SlaveFIFOなど)

究極のパフォーマンスと、万能基板に搭載できる拡張性のよさ、そして使いやすいライブラリとサンプルデザインを合わせて提供するUSB3.0評価ボードは、世界中どこを探しても他にありません。お手軽な開発で圧倒的な高速性能を達成する喜びを、お客様と分かち合いたいと考え丹精を込めて設計しました。

 

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