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MITOUJTAGを導入する5つのメリット

基板の裏に隠れた信号が見えるようになる

MITOUJTAGを導入すると、BGAの裏側に隠れた信号など、従来は観測することが困難だった信号が容易に見えるようになります。このため、回路のデバッグ作業が飛躍的に効率化され、デバッグ時間の短縮が図れます。

何もプログラムしなくても、I/Oの信号を動かせる

オシロなどの測定器と違い、FPGAやCPUの端子を自由に動かせます。

I/Oを動かすだけなら、FPGAのBitStreamやCPUのプログラムを書き換える必要はないので、コネクタにオシロをあてながら端子を操作して導通試験をするといった、オンデマンドな使い方もできます。モード設定やクロックの間違いで正常に動作していなくても、I/Oの端子だけは動かせます。

低価格なので、一人一台使える

オシロやロジアナを使わずに信号が見えるため、高価な機材(固定資産)を購入する費用を低減することができます。また、MITOUJTAGはエンジニアに1人1台ずつ購入しても設置のためのスペースを必要としないため、机上を圧迫しません。

エンジニア(あなた)のストレスを低減

プリント基板を開発した初期の段階で信号が見えるため、「開発した基板が動くだろうか」という組み込みエンジニアの心労を軽減することができます。

国産ソフトウェアだから電話で問い合わせができる

外国製のバウンダリスキャンソフトウェアとは異なり、MITOUJTAGは純国産のソフトウェアです。いざというときには特殊電子回路が電話やメールでサポートします。代理店を経由した間接的なサポートではなく、開発者が直接サポートをいたします。困ったときに頼れるのは、日本製です。

 

JTAGによる直感的な回路動作把握

イメージ図

 

 

項番

特徴

効果

1

BGAの裏側に隠れたや多層基板の内層の信号など、従来は観測することが困難だった信号が容易に見える。

デバッグ作業の時間短縮が図れる。

 

2

MITOUJTAGはあらゆるJTAGデバイスに対応している

JTAG-ICEのようにデバイスごとにソフトウェアを買い換えるというムダは、生じない。

3

オシロやロジアナを使わずに信号が見える

オシロ等の機材を購入する費用を低減することができる。

オシロやロジアナなどとは違い、設置のためのスペースを必要としない。

4

プリント基板を開発した初期の段階で、信号が見える

組み込みエンジニアの心労を軽減

5

日本製のソフトウェアである

・日本語でサポートすることができる。

・質問への対応が迅速に行うことができる。
(代理店を経由しない)

・改善要望を、開発者に直接要求することができる。

6

特殊電子回路㈱は実際のハードウェア受託開発で本ソフトを使用している

ユーザの視点に立った使いやすさを求めて、日々改善されている。

 

 

技術的なメリット(他のデバッグ手段と比較)

  • CPUやFPGAが正常に動作を開始しない状況においても、JTAGを経由してICの各ピンの状態を知ることができ、開発初期のデバッグ効率が飛躍的に高まります。
  • BGAの裏側や、多層基板の内部の信号に触ることができます。
  • FPGAの内部に特殊な回路を書き込む必要が全くありません。
  • FPGAや配線のリソースを全く消費しません。
  • CPLDやJTAG対応CPUでも、ピンの状態を知ることができます。
  • 特定のデバイスメーカーや特定のICの品種に依存しません。
  • 組み込みソフトウェア開発におけるLEDデバッグの代替手段となります。

導入メリットの実例

デバッグ・スパイラルに陥っていませんか?

時間を浪費するだけのデバッグを行っていませんか?

電子回路が一日で検証可能になる?

いままで数日間を要していた組込み機器の「初期デバッグ」を、
MITOUJTAGを使って迅速に行う方法を紹介します。

MITOUJTAGのお客様の声

MITOUJTAGを実際に使用されたお客様の声を紹介します

開発コスト削減の効果

組み込みシステム開発のコストの大部分は、長時間のデバッグ作業を行う人件費にあります。

これまで多くの組み込みシステムの開発現場では、ハードウェアとソフトウェアの絡み合う境界部分についての不具合の切り分けはハードウェア技術者に任されることが多いのが実情でした。

しかしながら、従来のデバッグ方法を用いている限りでは、ハードウェア技術者は自分の専門外のことであるソフトウェアについても学ばなければならず、非常に多くの時間の損失が生じていました。

MITOUJTAGをご利用いただくと、テストプログラムなどの試験用ソフトウェアを作ることなく、ハードウェアの動作確認ができるようになるため、ハードウェア技術者がデバッグを行っていた時間を短縮するだけではなく、ハードウェア技術者がソフトウェアのことを学ぶといった無駄な時間を削減することができます。

 

MITOUJTAGによってデバッグ作業が効率化され、組み込システムの開発におけるコストを大幅に削減することができます。ハードウェア技術者は貴重な時間を次の製品の開発といった新しい業務に充てることができるようになります。

また、MITOUJTAGを使えば、ハードウェア技術者は、回路の動作を目で見ることができるようになります。観測したい信号をとりだすためにプローブを1本1本触れる必要はありません。ICの動作が直感的にわかるようになります。

組み込みハードウェア開発工程の比較

 

組み込み開発におけるデバッグフェーズを省力化して、ハードウェア技術者の貴重なエネルギーを新しい製品開発へと向けることが、勝ち残りつづけられる企業の必要条件です。

図 コスト削減効果のイメージ