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仕様と機能

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RXduinoとは

RXduinoは、特電HALの関数をC++で薄くラッパしたもので、Arduino互換のAPIを提供します。

これを使うとArduino風スケッチでプログラミングができるようになります。

Arduinoとの違い

Arduinoとの違いは大きくわけて2つあります。

HAL(ハードウェア抽象化層)とC++ラッパの分離

本家Arduinoは、HALとC++のライブラリの区別がなく一体化していて、C++のファイルの中に低レベルなI/O操作が直接書かれています。そのため、ArduinoのコードをコンパイルするにはC++コンパイラが必須でした。

 

組み込みの分野ではC++ではなく、Cで開発したい場合も多くあります。プログラムが開始するときにSetup()ではなくmain()から始まってほしいという場合もありますし、関数名が修飾されたり、見えないところでデストラクタが動くのを嫌がるケースもあります。

RXduinoはHALとRXduinoの部分が完全に独立していますので、HALの部分だけを使って、ほとんど同じようなプログラムをC言語で開発することができます。

お客様の書いたコードを公開しなくてもよいライセンス

RXduinoと特電HALには本家Arduinoのコードは含まれておらず、ゼロから書き上げたいわゆる車輪の再発明です。そのため、GPLやLGPLには縛られません。

本家ArduinoではGPLやLGPLというオープンソースなライセンスが採用されているため、産業用途では使いにくいという問題もありました。RXduinoにはそのような強制的なソース公開の規約はなく、お客様の製品に組み込んでもソースコードを開示する必要はありません。

必要な方にはソースコードを提供するためのしくみも現在考案中です。

HALとRXduinoのどちらを使えばよいのですか?

C++ではなく、main()から始まるプログラムをC言語で記述したい場合、特電HALをお使いください。

Arduinoスケッチ風にプログラムを書きたい場合はRXduinoをお使いください。

どちらも、できることはほぼ同じです。


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