Spartan-6評価ボード>この製品のメリット

この製品のメリット

他社のSpartan-6ボードとの違い

このボードは、他社のFPGA評価ボードとは違って、邪魔にならないコンパクトサイズです。パソコンとの通信がイーサネットではなくUSBなので、MicroBlazeやuCLinuxを入れる必要がありません。そのため、FPGAの設計は簡単になり、論理合成時間も圧倒的に短いのです。

もう、論理合成で待たせません。さらに、コンフィギュレーションもUSB経由で行えるので、JTAGケーブルは不要で、すぐに開発を始められます。

この製品のメリット

特徴① 高速なUSBデータ収集・制御装置をすぐに開発できる

本評価ボードは、USB2.0 HighSpeedインタフェース用にCypress社製のEZ-USB FX2LPを搭載しています。これまでEZ-USB FX2LPを使った高性能なアプリケーションを開発するにはUSBに対する深い知識とノウハウが必要でしたが、本ボードで提供するデバイスドライバやファームウェア、さらにFPGA内のインタフェース回路(IPコア)とサンプルアプリをご活用いただくことで、お客様はUSBまわりの設計で手を煩わせることなく、ホストPCと通信するアプリケーションを迅速に開発していただくことができます。このため、高速なデータ収集・制御システムの開発をとても簡単に行えます。

 

提供するUSBインタフェースの性能は、OUT方向 約30MBytes/sec、IN方向 約40MBytes/secと、極めて高速です。これはVGA画像(8bitモノクロ)ならば毎秒130枚取得できる速さです。

 

提供するライブラリとサンプルアプリケーションおよび回路

 

特徴② USB経由でJTAGコンフィギュレーションができる

 本ボードのFPGAはUSBを通じてコンフィギュレーションすることができます。本ボードを利用した開発では、JTAGケーブルを別途ご用意いただく必要はありません。パソコンのUSBポートにつなぐだけで、弊社製の専用無償JTAGツールを通じて、簡単にFPGAのコンフィギュレーションを行うことができます。

 もちろん、ボード上のUSBインタフェースは、お客様アプリケーションの通信用にもご利用いただけます。FPGAのコンフィギュレーションとお客様アプリケーションを切り替えるために、複数のUSBポートを用意する必要もありません。

 なお、オンボードのUSB-JTAG機能を使用しない場合には、ピンヘッダ上に出力されたJTAGポートにお手持ちのJTAGケーブルをつなぐこともできます。その場合、さらに高速なコンフィギュレーションやJTAGを通じたデバッグが行えます。

USB-JTAGとアプリケーション通信が切り替わる

 

特徴③ 2.54mmピッチの標準ピンヘッダを採用

 

 本ボードはI/Oの拡張用に2.54mmピッチの標準的なピンヘッダを採用しており、万能基板上にも搭載することができます。お客様独自の機能を拡張していただくためにわざわざプリント基板をおこす必要がありません。

基板のサイズは72mm×50mmと非常にコンパクトなので、お客様のシステムの中に組み込んでいただいても全く邪魔になりません。まさに、モジュール感覚でお使いいただけます。

 

ご利用イメージ

 

特徴④ USB-JTAG化して末永くお使いください!

従来からよくあるFPGA評価ボードは、FPGAの評価が終了したら机の引き出しや棚の奥に永久保管されてしまい、無駄になってしまいましたが、本ボードは違います。

当社は、本ボード用に有用なアプリケーションである「USB-JTAG」を無償で提供します。

当ボードの汎用I/OポートからJTAG信号を出し、他のFPGAやCPLD(XILINX、ALTERA、Latticeなど)への書き込みやデバッグ、それからルネサス製CPU(SH-2A、SH-2、V850ESなど)のJTAG ICEにご活用いただけるので、いつまでも決して無駄にはなりません。

当FPGAボードをUSB-JTAG化する方法はこちらのページをご覧下さい。

応用例① Spartan-6で作るUSB-JTAG

 

 

特徴⑤ ピン配置は過去の雑誌付録FPGAボードに準拠!

さらに、ピンヘッダのピン配置は、CQ出版の過去の雑誌(DWM、DDT)に付録されていたFPGA評価ボードに準拠させています。そのため、お客様はスイッチやLEDがついたたくさんベースボードを作成していただかなくても、既製品のベースボードに搭載して、速やかに実験を行っていただくこともできます。

お手元にベースボードがある方は、ぜひともこの機会に有効利用をお考えください。

動作確認ベースボード: マルツ電波製 MFPGA-BASE

※本ボードの開発は、CQ出版殿およびマルツ電波殿とは一切関係がありませんので、各社にお問い合わせなさらないでください。

マルツのベースボードに搭載可能


© 2015 TokushuDenshiKairo Inc. All rights reserved