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Spartan-6で作るUSB-JTAG

平成22年11月10日

当社は、本ボード用に有用なアプリケーションである「USB-JTAG」を無償で提供します。

当ボードの汎用I/OポートからJTAG信号を出し、他のFPGAやCPLD(XILINX、ALTERA、Latticeなど)への書き込みやデバッグ、それからルネサス製CPU(SH-2A、SH-2、V850ESなど)のJTAG ICEにご活用いただけます。

本ボードで作るUSB-JTAGの性能は、Pocket JTAG Cableとほぼ同等の速度が出ます。

USB-JTAG化するための手順

Spartan-6ボードをUSB-JTAG化するには次の手順で行います。

 

① 次のファイルをダウンロードして解凍します。

sp6-usb-jtag.lzh

 

② 中にあるusbjtag-**.bitをSPI ROMに書き込んでください。

 ・TKDN-SP6-ESは、usbjtag-es.bit

 ・TKDN-SP6-16は、usbjtag-16.bit

 ・TKDN-SP6-45は、usbjtag-45.bit

書き込みには、SP6JTAGWを使うと便利です。

 

 

③ 30秒〜90秒ほどでUSB JTAG用のBitStreamファイルがボード上のSPI ROMに書き込まれ、USB-JTAG化されます。以後、Pocket JTAG Cableと同じように使うことができます。

 

④ 元に戻すには、SP6JTAGWでSPI ROMを消去してください。

 SPI ROMの内容はイレースされ、まっさらな状態に戻ります。

 

ケーブルの接続方法

汎用のI/Oピンから、次の図に示すような形でJTAG信号が出力されます。

これらの信号を、ターゲットボードのJTAG信号に接続してください。

 

対応アプリケーション

現在のところ、

万能JTAGプログラマ J-Writer

MITOUJTAG

SH-2A用JTAG ICE

みえたジェイ

が対応しています。

使用方法は各製品のページをご覧下さい。

 

使用上の注意

ハイリスク用途への使用の制限

本ボードおよび付属のソフトウェア、IPコアは、教育、研究、開発、試作などFPGAの動作検証目的などを想定して作られております。この装置を使用した結果は一切保証できません。本製品を利用して書き込んだ不揮発性メモリは、データの消失や異常な動作をする可能性が否めないので、特殊電子回路?からの書面による事前の許諾なしに次のような機器(以下、「ハイリスク用途」といいます)に使用することはできません。

  1. 人命に関わる機器
  2. 医療機器
  3. 誤動作により、人体、財産または自然環境に影響を及ぼす可能性のある機器
  4. 誤動作により、火災の発生を起こさせる可能性のある機器
  5. 航空・宇宙機器およびナビゲーションシステム
  6. 兵器システムあるいは軍事目的の機器を製造または製造の支援をするための機器
  7. 原子力関連機器
  8. 電動工具
  9. その他、デバイスの誤動作やデータの消失によって、何らかの損害を被る場合や何らかの問題が生じる装置


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