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新版知っておきたい JTAG の基礎知識

バウンダリスキャンを組み込み開発に応用する㊙ノウハウ

JTAGというのは、CPUのデバッグやFPGAの書き込みによく使われるインタフェースです。しかし、JTAGがどうやって動いているのかについては、これまでのところまとまった解説本がありませんでした。本来はJTAGはバウンダリスキャンという基板検査のための規格だったのですが、その手軽さと便利さから、基板検査よりもむしろ汎用のインタフェースとしてむしろCPUやFPGAの開発に用いられるようになってきています。 それでは、バウンダリスキャンは使えない機能なのでしょうか?いいえ。今まであまり活用されてこなかっただけで、実はものすごいポテンシャルを秘めています。 この本は、これまでに筆者が開催してきたセミナー資料の集大成である「JTAGの基礎知識」と、FTDIデバイスを使ったUSB-JTAGの作り方、MITOUJTAG Freeの機能紹介、MITOUJTAGを使った効率的な組み込みデバッグの方法などについて解説しています。 筆者が開発した無料のMITOUJTAGFree版を使ってバウンダリスキャンの潜在能力を開放し、組み込みハードウェアデバッグの新しい境地を拓きましょう。一度知ってしまうとMITOUJTAG無しには組み込み開発ができなくなるでしょう。

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