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- 特殊電子回路の通信簿
FPGA/CPU評価ボード
特殊電子回路のFPGAボード製品のコンセプトは以下のとおりです。
- 難しいことをせずに、USB経由で高速にデータを取り込めること。
- プリント基板を起こしたりメザニンコネクタを使わずに、万能基板で簡単に拡張できること。
Artix-7評価ボード |
Spartan-6評価ボード |
EXPARTAN-6T |
PCI Express評価ボード 詳細を見る【販売終了】 |
TRENZ TE0720 |
CPUボード
ルネサスエレクトロニクスのRXマイコンを中心としたボードを開発し、販売しています。
※かつてはArduino互換のRXマイコンボード(RaXino)や、mbed形状のRXマイコンボード(RaXino-i)も発売していましたが、現在は販売終了しています。
究極のRX62N評価ボード |
RaXino(ラクシーノ) 詳細を見る 【販売終了】 |
RaXino-i(ラクシーノアイ) 詳細を見る 【販売終了】 |
拡張ベースボード
当社のFPGAボードを拡張するためのボードです。
EZ-USB FX3評価ボード |
18bit A/D変換ボード |
FPGA拡張ベースボード |
発売されなかったRXマイコンボードたち
NP1053
あるプロジェクト向けに開発したピンク色のRX63Nを搭載した基板です。当初、RaXinoの廉価版ということして開発され、ハードウェア(基板)とソフトウェア(RXduino)を当社が開発することとなりました。
製造すれば製造するほど苦しくなる不思議なボードでした。
【すでに当社では生産していません】
NP1055(名称未定)
別の筋からの依頼で開発したRX63Nマイコンボードです。
スペックは
- RX63NのTQFP144ピン版のArduino互換ボード。R5F563NEDDFB (2MB)
- ピン配置はGR****の上位互換(XBeeはない)
- RJ-45は低Height。Arduinoのシールドを乗せても干渉しない
- SDRAM(128Mbit)を搭載可
- RXduinoのライブラリでお手軽開発
これも、諸般の事情により世に出ることはありませんでした。某ボードと似たようなRXマイコンプロジェクトは、不思議な圧力がかかるということを身を以て体験されられました。
【販売することなく終了】
RX-DIP(アールエックス・ディップ)
ルネサス製CPU RX621をDIP20ピンサイズに凝縮したボードです。
ついかっとなって作りました。今は後悔しています。
USB、シリアル、タイマなどが使え、RXduinoが動作します。
したがって、がじぇるねで開発したプログラムがほとんど修正せずにそのまま走ります。しかし、諸般の事情により実際に販売されることはありませんでした。
【販売することなく終了】