仕様と特徴
製品の共通および個別の仕様については下の表をご覧ください。
品名 | Cosmo-K+ | Cosmo-K- | Cosmo-K0 |
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FPGA |
XC7K160T-FFG676C
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オンボード SDRAM |
DDR3 SDRAM 1GByte 帯域6.4GByte/sec |
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オンボード SPI ROM |
128Mbit SPI ROM (Micron社 N25Q128ESE40G) |
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USB |
USB3.0 SuperSpeed (480MB/s)
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PCI Express |
PCI Express Gen2 ×4構成 (5GT/s)
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SATA | コネクタ搭載 | なし | コネクタ搭載 |
クロック入力 |
オンボード125MHおよび150MHz 外部からのクロック入力も可能 |
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拡張I/O | 2.54mmピッチ ピンヘッダ。 シングルエンド60本または差動30組 |
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光インタフェース |
QSFP+ ×1 SFP ×1 (計40Gbps) |
SFP+ ×3 (計40Gbps) |
SFP+ ×3 (計40Gbps) |
トリガ入出力 | なし | なし | LEMO×4 |
開発環境 | XILINX Vivado 2017.2以降を推奨 (WebPACKでも可) ISEも使用可能 |
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JTAG/ コンフィグ |
以下のいずれかの方法でFPGAが起動します
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万能基板エリア | なし | なし | あり |
基板サイズ | 13×69mm | 135×69mm | 135×114mm |
電源 |
いかのいずれかの方法で給電
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動作環境
項目 |
条件 |
パソコン本体 |
Intel 86系プロセッサを搭載し、 |
OS |
Windows2000/XP/7/8/10 (32bit/64bit版) Scientific Linux CERN 5,6 |
CPU |
Pentium 800MHz以上 (推奨) |
その他ソフトウェア |
論理合成を行う場合、ISE14.7もしくはVivado2016.4以降がインストールされていることが必要 |
当ボードの設計思想については下記のリンクをご覧ください。