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製品情報>Spartan-6評価ボード

Spartan-6評価ボード

累計1800台突破!!大好評のコンパクトFPGA評価ボード

TKDN-SP6-16e   ¥36,600 (税別)
TKDN-SP6-45e   ¥40,800 (税別)

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販売終了のお知らせSpartan-6ボード最終ロットのご案内 2022/5/20

特電Spartan-6評価ボードは、名刺サイズでコンパクトなFPGA評価ボードです。

DDR2メモリとUSB2.0インタフェースを備えていて、オンボードのUSBからもコンフィギュレーションできます。

当社のSpartan-6ボードには、発売後5年以上積み重ねた豊富な設計サンプルや、実験によって得られた数多くのノウハウがございます。ご使用上のお悩みがございましたら、設計者が自らメールや電話でサポートします。

だからどうかご安心ください。あなたの回路が動くまで、日本語でサポートします。

 

手のひらサイズで、万能基板に乗る拡張性の良いSP6ボードは、世界中どこを探しても他にありません。

FPGA回路を設計する喜びを、お客様と分かち合いたいと考え、心を込めて設計しました。

使いやすくするための国産ならではの細かい気配りは、海外製ボードには決して真似できません。

【PR】 Spartan-6ボードの後継機種「Artix-7ボード」新登場。USB3.0で超高速!

平成29年5月12日 サンプルコードCD-ROMをプレゼント

Spartan-6 FPGAボードのサンプルコード集CD-ROMを作りました。

先着5名様にプレゼントします。

詳しくはこちら

 

平成28年7月22日 CyAPI版デバイスドライバをリリース

CypressのEZ-USB FX2ドライバ(CyAPI,CyUSB)を使用したドライバをリリースしました。通常は使用する必要はありません。「特電版ドライバ」でブルースクリーンになってしまう場合にはこちらを使ってください。

ダウンロードはこちら

平成27年6月16日 祝!1000台目出荷!

特電Spartan-6ボード(XC6SLX45)が累計1000台目を出荷しました!

長い間、多方面のお客様に愛されてきた結果です。

これからもよろしくお願いします。

最新情報

概要

 特殊電子回路製FPGA評価ボードは、XILINX社のSpartan-6を搭載した名刺サイズのFPGA評価ボードです。最新のFPGAである「Spartan-6」を中心に、USB2.0インタフェースとDDR2 SDRAMをコンパクトなサイズに集積しています。

 

 高度な部品を搭載していますが、本ボードを用いたシステム開発は決して難しくありません。当社で実績のあるUSB2.0とDDR2のライブラリとサンプルアプリケーションを無償で提供いたします。このライブラリをお使いいただくと、簡単かつ迅速にUSB対応のデータ収集・制御装置の開発していただくことができます。

 

 本ボードは、「自分ならこういうものがほしい」という素直な感覚を考え方の基準として、使いやすさ重視で設計しました。

 例えば、ピンヘッダには64本の汎用I/Oを出力しました。特殊なコネクタを使うことなく、ユニバーサル基板に乗せて簡単に拡張することができます。

 USBから給電することも可能なので、わざわざACアダプタを用意していただく必要はございません。PCとの通信はLANではなくUSBなので、配線もすっきりと収まります。基板はとてもコンパクトで薄く、机の上に置いても邪魔になりません。

Spartan-6 FPGA評価ボード

 

 

 MicroBlazeやPicoBlazeなどの組み込みCPUを使わなくても動かすことができるため、勉強することが少なくてすみます。まさに生のFPGAの感覚をすぐにご堪能いただけます。

 

 さらに、USB-JTAG機能をオンボードで搭載しているため、書き込み用にJTAGケーブルを別途用意していただく必要もありません。したがって、FPGAの入門にも最適です。

 まさに、USBポートに挿すだけですぐに使えるFPGA評価ボードです。FPGAは100万ゲートクラス(当社基準による推定)なので、たいていのアプリケーションが実現できます。産業用機器にすぐに組み込みたいかたにも、はじめてFPGAにチャレンジしたいプロフェッショナルの方にも、たいへんおすすめです。

 

他社製品との違い

このボードは、他社のFPGA評価ボードとは違って邪魔にならないコンパクトサイズです。

パソコンとの通信がイーサネットではなくUSBなので、MicroBlazeやuCLinuxを入れる必要がありません。

そのため、FPGAの設計は簡単になり、論理合成時間も圧倒的に短く済みます。論理合成で決して待たせません。

さらに、コンフィギュレーションもUSB経由で行えるので、JTAGケーブルは不要で、すぐに開発を始められます。それどころか、当FPGAボードをUSB-JTAGケーブルにすることもでき、当ボードを経由して他のボードに書き込みを行うこともできます。

目次

概要

 

 


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