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I/Oの状態を見る
みえたジェイを使ってI/Oの動作を観察しよう
特電Spartan-6ボードをご利用の方に、バウンダリスキャンソフト「みえたジェイプラス特別版」を差し上げます。このソフトをご利用いただくと、FPGAの動作をパソコンの画面上で見ることができるようになります。つまり、あなたが作ったFPGAの動作が直感的に確かめられるのです。
大変おそれいりますが、
みえたジェイ特別版の提供は終了いたしました。
このページは過去にみえたジェイ特別版を入手された方のために残してあります
これは実機の状態をモニタしたものであって、シミュレーションではありません。
使い方は簡単です。Spartan-6ボードにUSBをつなぎ、
ソフトウェアを起動すれば、すぐに見ることができます。
こういうことをするために、FPGAの中に何かのIPコアを埋め込む必要はありません。なんと、FPGAがコンフィギュレーションされる前でも使えます。それは、FPGAにあらかじめ備わっている「バウンダリスキャン」という、JTAGの機能を使っているからです
インストール方法
みえたジェイ特別版のCD-ROMを起動すると、インストーラが起動します。
次の画面が出ますので、よくお読みの上、同意しますにチェックをつけ、「次へ」ボタンを押してください。
次の画面が出たら、Spartan-6ボードのシリアル番号を入力してください。
以上でインストールは完了です。
使い方
インストール後、デスクトップに下の図のアイコンができているので、クリックして起動してください。
みえたジェイが起動したら、Spartan-6ボードをUSBでつなぎ、画面左上の「接続ボタン」を押します。
下の図のようなダイアログが出て、デバイスが検出されたことが表示されます。OKを押します。
次の画面では、CSG324と表示されたデバイスを選択します。(2つありますが、どちらを選択しても構いません)
画面上にFPGAの絵が表示されます。この時点ではまだ端子の状態は取得されていません。
次に、ツールバー上のスキャン開始ボタンを押します。
すると、端子の現在の状態が可視化され、リアルタイムに表示されます。
ただし、Spartan-6では、バウンダリスキャンの回路に問題が含まれているので、このままでは入力端子が正しく可視化されていません。そこで、デバイスの絵の灰色の部分で右クリックし、「ピン定義ファイルの読み込み」を実行します。
ファイルを選択するダイアログが開くので、ISEで論理合成時に作成されたPADファイルを指定します。
これで、入力ピンの状態も正しく表示されるようになります。
より詳しい使い方は、みえたジェイの紹介ページをご覧下さい。
みえたジェイ特別版を無料で差し上げます。
みえたジェイプラスは、本来は5,250円のソフトウェアですが、特電Spartan-6ボードとEXPARTAN-6でのみ使用できるボード限定バージョンを作りました。
特別版は、特電Spartan-6ボードと、EXPARTAN-6でしかご利用いただけませんが、その他の機能はみえたジェイプラスと同等です。ぜひとも、バウンダリスキャンの不思議な世界をお楽しみください。
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