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製品情報>Kintex-7 画像ボード「Cosmo-K DVI」>サンプルデザイン>論理合成方法

論理合成方法

Vivadoのプロジェクトは非常にサイズが大きくなるため、本プロジェクトはVHDLとTCLのソースコードで配布しています。そのため、本アーカイブにはxprファイルは含まれていません。

プロジェクトの復元と論理合成は以下の手順で行います。

① FPGAのプロジェクトをダウンロードし、解凍する

 

② SETTINGS.CMDを編集し、Vivadoのパスとバージョンを指定する

@SET VIVADO_PATH=D:\Xilinx\Vivado\
@SET VIVADO_VERSION=2019.2

 

 

③ open_project_gui.cmdをダブルクリックして実行する

Vivadoが起動し、自動的にBlock Designが配置されていきます。

④ Block Designの配置が終わったら、Generate Bitstreamを行うか、TCLコンソールにNahiRunと入力します。

最初の1回目はコアの合成を行うため時間がかかりますが、2回目以降は10分程度で論理合成&配置配線が完了するはずです。

⑤ 論理合成が完了すると、

hdmi_alphablend\hdmi_alphablend.runs\impl_1\

フォルダにhdmi_repeater_wrapper.bitというファイルが出来ていますので、これをFPGAに書き込みます。

 


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