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Digilent社製USB-JTAGケーブルに正式対応
MITOUJTAGがDigilent社製USB-JTAGケーブルに正式対応しました。
以下のパッチをダウンロードし、説明に従ってインストールしてください。
- MITOUJTAGパッチ20180810 2018/8/10 MITOUJTAG BASIC,Pro,Light 3.2用
概要
Digilent社のFPGAボードはオンボードのUSB-JTAG機能を備えています。
このDigilent製USB-JTAGをMITOUJTAGのケーブルとして扱えるようプラグインを作成しました。
このプラグインを使うことで、Digilent製FPGAボードとMITOUJTAGをインストールしたパソコンをUSBで接続するだけで、FPGAの動作を可視化することができるようになります。
使い方
USB-JTAGケーブルの認識
Digilent製ボードとMITOUJTAGがインストールされたPCをUSBでつなぎます。
MITOUJTAGを起動すると、ケーブルが認識されます。
「ケーブル接続」ボタンを押した場合は、使用できるケーブルの一覧が表示されます。
その場合はDigilent USB-JTAG・・を選択します。
デバイスの自動認識
自動認識ボタンを押すと、Artix-7が認識されます。同一のIDCODEを持つ複数の部品が候補にあがるので、324ピンパッケージのものを選びます。
端子の可視化
可視化ボタンを押すと、FPGAのI/Oの端子の状態が可視化されます。
ピンクはHレベル、水色はLレベル、塗りつぶしは出力、網掛けは入力を表しています。
「端子操作」ボタンを押してから画面上の●や●の端子をクリックすると、BGAの端子を操作できます。(出力同士をショートさせると危険なのでご注意ください)
ロジアナの起動
「新規ウィンドウ」→「JTAGロジックアナライザ」、でJTAGロジックアナライザが開き、波形として見ることができます。
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