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包括的JTAGサポートソフトウェアMITOUJTAGのご紹介

MITOUJTAG(みとうジェイタグ)は、2003年度の未踏ソフトウェア創造事業(IPA:独立行政法人情報処理推進機構)で開発された成果を元に商品化されたソフトウェアです。ごく簡単な説明はこちらをご覧ください。

MITOUJTAGは、従来他社の基板検査ツールとは異なり、

• ネットリストや、テストパターンの作りこみが不要
• 最新のFPGAにいち早く対応し、FPGA自体が持つJTAGのバグを修正する機能が備わっている
• OK/NGだけを判定するバッチ処理ではなく、インタラクティブに操作可能
• 10万円未満でスタートでき、エンジニアひとりひとりに提供できる
• 国産ソフトウェアなので、いつでも開発者に日本語で質問できる

という特徴があります。

BGAのICは端子が見えないため、プローブできません。	MITOUJTAGを使うとH/L、入力/出力が見える ようになります

MITOUJTAGは組み込み機器を開発するエンジニアが、基板と回路のデバッグすることを目的としており、
FPGA開発者向けの機能が豊富に備わっています。
この点が、概ね150万円以上する他社の基板検査ツールとの大きな違いです。

MITOUJTAG(みとうジェイタグ)には、エントリーモデルのMITOUJTAG BASICと、
スクリプト機能で手順を作る込めるProの２つのエディションがあります。

効率のよいデバッグで基板のデバッグ時間を短くし、
より多くの成果を上げたいと考えている2000社以上のお客様にご利用いただいております。

製品情報

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使い方の説明資料を見る (クリックで表示)

MITOUJTAGが選ばれる3つの理由

その１　誰でも驚くバウンダリスキャン可視化

古い着想の基板検査用バウンダリスキャンツールとは異なり、ネットリストや回路図データを必要としません。
あなたの基板の回路の動作がすぐに可視化されます。

その２　低コストでの導入が可能

エンジニアひとりひとりの手に届く、安心の価格です。

その３　安心の日本製

MITOUJTAGは、2003年に独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が主催する未踏ソフトウェア創造事業の支援を受けて、弊社代表の内藤竜治によって開発されました。

開発もサポートも日本で行っているので、フットワークは軽く、速やかにご要望に対応できます。

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JTAG技術情報、主なコンテンツ

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• JTAG技術サービス　・・・JTAGの技術的な相談や、専用ソフト/ハードの開発、コンサルティング
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外部コンテンツ

• なひたふJTAG日記　・・・JTAGやFPGAと日々戯れている社長ブログです

​更新情報

2018/11/21 JTAG技術サービスを提供します
2018/11/7 2018年8月から11月の開発日記を更新しました。
2018/11/1 UltraScale+に対応したMITOUJTAG BASIC 3.4をリリース
2018/10/31 MITOUJTAG BASICのUltraScale+対応操作マニュアルを公開
2018/9/7 JTAG活用セミナー(応用編 プレオープン)を開催しました。
2018/8/13 セキュリティキャンプ2018でJTAGの講演を行いました
2018/8/23 JTAG活用セミナー(応用編 プレオープン)のお申込み受付中
2018/8/13 セキュリティキャンプ2018でJTAGの講演を行いました
2018/8/10 Digilent社製 USB-JTAGケーブルに正式対応しました
2018/8/5 現時点までのJTAG開発日記をまとめました
2018/2/2 MITOUJTAG Pro/BASIC/Light 3.2をリリースしました。ダウンロードはこちら。 

このサイトについて

JTAGの効果を漫画で解説

MITOUJTAGのメリットと効果をわかりやすくするため、説明したマンガも用意しました。