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ルネサスのJTAGピン配置

ルネサスエレクトロニクス (旧日立系 H-UDI)

H-UDI JTAG コネクタのピン配置ルネサスのSHシリーズのCPUは、H-UDIというデバッグ・インタフェースを備えています。H-UDIは厳密にはJTAGではありません。Hitachi User Debug Interfaceの略です。JTAGの規格と微妙に異なる部分があるそうです。また、RXシリーズなどもこのH-UDIとピン配置は同じです。

コネクタは14ピンの2.54mmピッチで、万能基板に挿さります。

H-UDIのピン番号は、

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⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭

①②③④⑤⑥⑦

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となっているので注意してください。他のコネクタのピン番号のつけかたと異なります。

 

TRST端子は、デバッグ時以外はLにしてください。TRSTがHになっていると、CPUがリセット後に正常に起動しない(デバッグモードに入ってコマンド待ち状態になってしまう)ことが多々あります。

 

ASEBRK端子はオープンにしてください。

RESET端子はCPUのリセット信号がここにつながります。CPUにハードウェアリセットがかかったことや、デバッガからCPUにリセットをかけることができるようにするためです。

Vrefは、その端子からJTAGケーブルに向けて電流を供給する場合もありますが、基板設計者次第です。