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JTAG開発日記
JTAGを熱く語る
64bit版Windowsでの利用
64bit版Windows7 (Vistaも?)での
Pocket JTAG Cableドライバのインストール
平成25年4月10日
MITOUJTAG自体は64bitのWindowsでも問題なく動作しますが、Pocket JTAG Cableのデバイスドライバがそのままでは動作しません。
Pocket JTAG Cableは64bit対応のデバイスドライバを用意してありますので、それをご利用ください。
以下、64bit版ドライバのインストール方法について解説します。
① まず、MITOUJTAGをインストールし、Pocket JTAG CableをUSBコネクタに挿すと、新たなUSBデバイスとして検出されます。
図4 Pocket JTAG Cableを初めてWindows7 PCに接続したとき
② Pocket JTAG CableのベンダIDはMicrosoftに登録されていないので、インターネット経由でドライバがインストールはできません。それゆえ、不明なデバイスとして認識されて1回目は失敗してしまいます。
図5 最初の1回目は必ず失敗するが問題ない
③ そこで、下記のURLからpockjdrv_x86x64.lzhをダウンロードします。
pockjdrv_x86x64.zipをダウンロード
④ Windowsのスタートメニューから「コンピュータ」で右クリックして、システムのプロパティを開き、デバイスマネージャを開いてください。
図6 コンピュータのプロパティを開く
⑤ 「ほかのデバイス」というカテゴリがあるので、それをクリックして開きます。
図7 デバイスマネージャで不明なデバイスを探す
⑥ これをクリックすると次の図のようなダイアログが開きますので、「ドライバの更新」を押します。

図8 不明なデバイスに対してドライバの更新を行う
⑦ 「コンピュータを参照してドライバー ソフトウェアを検索します(R)」をクリックします。
図9 下にある「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します」を押す
⑧ 次の図のダイアログが出たら、pockjdrv_x86x64.lzh を解凍したフォルダを指定して「次へ」を押します。
図10 先ほどダウンロードして解凍したフォルダを指定する
⑨ ここで「このデバイス ソフトウェアをインストールしますか?」という案内ダイアログが出ます。ですが、このドライバにはちゃんと署名が施してあるので大丈夫です。安心して「インストール」を押します。
図11 インストールする、を押す
⑩ すぐにドライバのインストールが始まります。
図12 インストールが始まる
⑪ ドライバのインストールが終了しましたと出れば成功です。
図13 インストールが始まる
⑫ この時点はまだPocket JTAG Cableは使えません。もういちど②のステップに戻ってデバイスマネージャを開いてください。まだ「不明なデバイス」がいると思います。
図14 再びデバイスマネージャを見る
なぜならば、Pocket JTAG CableはEZ-USB FX2のRe-enumerationという方法を使って、ファームウェアを書き換えています。そのため、この時点でVIDとPIDが変わって新しい不明なデバイスに変わっているからです。
面倒ですが、「USB2.0-JTAG」と書かれたデバイスをクリックしてもう一度上記のステップを行ってください。これでドライバのインストールは完了です。
図15 2回目が終わればインストールは完了
⑪ いったんドライバをインストールすれば、次回からはインストール不要ですぐに使えるようになります。
図16 あとは64bitか32bitかの違いを意識せずに使える














