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Cosmo-Z Type-C基板

2017年1月20日から、Cosmo-Z Type C基板を出荷しています。

 

Type-C基板では、以下の点が改良されています。

  • ZYNQからI2Cの配線を出し、RTCを実装した
  • RTCと一緒にMACアドレス用にIDを搭載した
  • 拡張コネクタに3本の汎用I/O信号を追加した
  • GPS用のコネクタを搭載した
  • 電源の強化と、12Vを入れても壊れないようにした

回路図はこちらです。

RTCについて

Cosmozrtc

ここに、RTC用のIC(Microchip MCP79411)とバックアップ用の電気二重層コンデンサを実装しました。リチウム電池ではなく、コンデンサなので航空機にも乗せられます。

また、MCP79411にはMACアドレス用のIDが書き込まれているので、近い将来、このIDを利用してユニークなMACアドレスを設定したいと思います。

GPSについて

ボードのピンヘッダの上にGPS用の6ピンのコネクタを設けました。

Cosmozctop

1mmピッチのピンヘッダ端子に、「GND、1.8V、TX、RX、1PPS、3.3V」の順に端子が並んでいます。ここに1.8V対応のGPSモジュール(候補としてはLYNX TECHNOLOGIES社の「RXM-GPS-F4-T」)を接続します。

電源の強化

これまでのCosmo-Zでは、オンボードの3.3V電源が2Aまでしか対応していなかったので、リセットがかかるなど不安定な状況がありました。(そのため、最近の出荷では別途、DC-DCモジュールを追加していました)

今回の改良により、オンボードで4Aまでの電源が供給できるようになりました。

また、12Vを加えても壊れないようになりました。

 


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